愛知県
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喪主挨拶集 |
○お通夜での挨拶
本日は、ご多用中にもかかわりませず、亡き○○の通夜に、ご弔問下さいまして、誠にありがとうございました。故人生前中は皆様に大変お世話になりました。
皆様においでいただき、故人もさぞ喜んでいることとと思います。
本日は、誠にありがとうございました。
○葬儀・告別式での挨拶
本日は、ご多忙の中を長時間ご会葬いただき誠に有難うございました。
亡き○○も本日のご会葬、生前のご厚誼に対し感謝していることと思います
これからも亡き○○生前同様のご厚情をお願いいたしまして、お礼の言葉にかえさせていただきます
ありがとうございました。
○初七日法要での挨拶
本日は、長時間ご参列賜り誠にありがとうございました。皆様のご協力によりまして滞りなく葬儀、初七日法要を相営みましたこと深く感謝申し上げます。
この後、供養のしるしまでに祖飯を用意いたしておりますのでお召し上がり下さいます様お願い致します。
簡単ではございますが本日のご挨拶とさせていただきます。
○忌明け法要での挨拶
本日はお忙しい中、○○の忌明け法要にお集まりいただき、誠にありがとうございました。只今は○○寺様のご住職様により、ありがたいお経をいただき、○○もさぞかし喜んでいることと思います。
これより、何もございませんが、お食事を召し上がっていただき○○の生前のお話などを聞かせていただきながら、どうぞごゆっくりとお過ごしくださいますよう、お願い致します。
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焼香の仕方 |
○焼香の仕方 |
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1.僧侶・ご遺族に一礼
祭壇の一歩手前で一礼 |
2.祭壇に近づき焼香
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3.合掌したまま一礼
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4.後ろへ下がって一礼
僧侶・ご遺族に一礼 |
●上記の作法は地域や習慣、宗派により異なります。
詳しくは、弊社にお問い合わせ下さい。 |
玉串奉奠の仕方 |
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1.枝の根元を右に、葉先を左にして持ち、一礼をする。
2.次に根元を手前側に右回りに回して持つ。
3.根元を左に持ちかえて、右の葉先を手前に回す。
4.根元を祭壇にむけて案の上のおき、
二礼・二拍手(弔事のときは音をたてない)一礼する。 |
献花の仕方 |
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1.花の部分が右側になるように、両手で受けとる。
2.献花台に進んで一礼し、根元が祭壇を向くように、右に回す。
3.左手の甲を下にし、花の持ち方をかえて、献花台に静かにおく。
4.頭を少し下げて黙祷したあと、深く一礼して戻る。 |
香典の表書き |
香典の表書きは、喪家の宗旨により若干の違いはありますが、通常は次のように区別されています。
仏式の場合 御香典・御香料・御霊前
神式の場合 御玉串料・御榊料・御霊前
キリスト教式の場合 御花料・御弥撤料・御霊前
*宗旨がわからない場合は「御霊前」とすれば無難のようです。
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ご臨終から初七日までの流れ |
ここで紹介するのは、一般的に行われているお葬式のながれですが
お葬式は地域ごとにさまざまな伝承・慣習のもとに施行されています。
その地方ならではの慣習や故人らしさを表現した お葬式の方法もあますので、
詳しくは当店(052−935−7730)迄、お気軽にご相談ください。
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1.ご臨終 (病院で亡くなられた場合)
(1)臨終直後の対応
●ご遺体の処置が済むまで、病室の外で待機します
●故人の着替えを用意しているときは、事前に申し出ておきます
(2)死亡の連絡
●親戚等に死亡の一報をいれます
●通夜・葬儀の日程が決まり次第再度連絡する必要があります
(3)病院ですること
●医師より死亡診断書を受け取ります
1.本籍地と現住所が異なる場合は2通必要な地域もあります
2.死亡診断書は、保険金や遺族年金などの請求に必要になります
●病室に置いてある私物を整理し、持ち帰ります
●お世話になった医師、看護婦に挨拶を述べ
未払金等があれば精算します |
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(1)葬儀社への連絡(052−935−7730)
●当店が寝台自動車でお迎えに参ります
●当店は年中無休・24時間体制で受け付けています
●病院を出られる時間をお知らせ下さい |
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(1)ご遺体安置
●自宅ではご遺体を安置する部屋を片付けます
●ご遺体を寝かせる布団を用意します
(ご遺体の安置、枕飾りは当店係員が行います)
●仏式や神式では、ご遺体の頭が北、もしくは西向きになるようにします
●枕飾りが整ったら、枕飯を供え、順次焼香します
●神棚は扉を閉めて白紙で閉じます
(2)枕飾り
●枕飾りは以下のものを準備します
1.ローソク
2.線香
3.しきみ
4.香鉢
5.おりん
6.水
7.枕飯 |
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(1)寺院への連絡
●故人の姓名と続柄を伝え、枕経を依頼します
●寺院に心当たりのない場合は、当店がご紹介いたします
(2)日時の決定
●通夜・葬儀の日時は、ご親戚等の到着時間、僧侶の都合、火葬場の
都合を調整しながら決めます
●死後24時間は火葬が出来ません
●式場を決定します
1.自宅 2.寺院 3.集会所 4.斎場
会葬者数などを考慮し、ふさわしい場所を選びます
(3)葬儀内容の決定
●葬儀内容を決定します
(故人の遺志があれば、ご提示下さい)
●宗旨・宗派、菩提寺をお教え下さい
(菩提寺がない場合、当店にご相談下さい)
●葬儀に必要な祭壇・葬具を決定します
●会葬礼状の枚数を決定します
●御礼品の種類、数量を決定します
●見積書をお渡しします
(4)料理の手配
●料理の注文をします
●料理は出席者人数でまとめます
●引出物数は家族の数でまとめます
●僧侶の料理・引出物も人数分に加えます |
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(1)死亡届の提出)
●死亡届(死亡診断書の片方)に必要事項を記入します
●市町村役所に提出し、火葬許可証を受領します
(年中無休・24時間受け付けてもらえます)
●死亡届に捺印した認印を持参します
●本籍地と現住所が異なるとき、2通必要な地域もあります
●届出に手数料は不要ですが、届出人の印鑑が必要です
(2)葬儀日時の連絡
●通夜・葬儀の日時、式場が決定したら以下の内容を連絡します
1.故人の氏名(連絡者との続柄)
2.死亡日時
3.通夜の日時、葬儀の日時、式場
4.喪主の氏名(故人との続柄)
●必要に応じ、参列者の氏名を聞き、メモしておきます
●連絡先が多いときは、関係先ごとに手分けして行います
1.親戚関係
2.故人の勤務先・関係先
3.遺族の勤務先・関係先
4.町内会・近隣への挨拶 |
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(1)お手伝いの依頼
●親戚や親しい友人、町内会や職場の人に
世話役をお願いすることがあります
●手伝っていただく方の役割を決めます
1.受付係 2.会計係 3.接待係 4.留守番係 5.車両係
などがあります
(2)通夜の準備
●手伝いの役割を説明します
●接待に必要な湯茶や茶菓子を用意します
●通夜ぶるまいの酒食や茶菓を用意します
(3)受付の準備
●名刺受、香典受け、弔問者芳名録、香典帳、筆記用具の確認をします
●通夜礼状・通夜御礼品を確認し、セットします
●開式30分前になったら、受付係は所定の位置に待機します
(4)供花供物の並べ順
●供花・供物が届いたら、名札の肩書き、氏名を確認します
●供花・供物は関係の深い順に並べます
※社会的な立場を尊重して並べ順を決めることもあります
※あとから届いたものは、到着順にします |
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(1)通夜の式次第
●着席し、全員合掌礼拝して僧侶を迎えます
●司会者より通夜開式を宣します
●僧侶の読経を拝聴します
●喪主、遺族、親族の順で焼香を行います
※葬儀委員長を立てるときは、喪主の前に行う場合があります
●一般焼香の際は、喪主・親族代表は焼香台近くで黙礼します
●読経終了、合掌礼拝して僧侶を見送ります
●司会者より、通夜式閉式を宣します
(親族は指定時間まで式場内に留まります)
(2)通夜ぶるまい
●席が改まった場合は、お礼の挨拶を述べ会食をすすめます
●喪主・遺族は弔問者の対応をします
(3)夜とぎ
●式場の整理を行い、ご遺体が祭壇近くに安置されているときには
親族が交代でローソクと線香を絶やさないように守ります
●お守りする人の夜食、仮眠施設を整えます
●残った人は、自宅へ引き上げます |
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(1)葬儀の準備
●自宅を出るときは自宅へ届いた弔電、お供物、副葬品などの
忘れ物がないよう確認します
●出棺時の謝辞を用意しておきます
●式場に到着したら葬儀社係員と打合わせを行います
●弔電奉読の順番を決定します
●火葬場まで同行を依頼する方々に声をかけ、人数をまとめます
●葬儀開式1時間前には、受付準備を完了します
※事前に清め塩、会葬礼状、会葬御礼品をセットしておきます
●受付係は会葬者の受付を行います
●指名焼香の範囲を決定しておきます
(2)焼香順位
●指名焼香では、喪主のあとは血縁の濃い順に行います
●焼香順にしたがって、席順を決めます |
焼香順の例
※地域によって異なる場合がございます
1.喪主
2.故人の配偶者
3.喪主の配偶者
4.姓の変わらない子供
5.姓の変わった子供
6.故人の父母
7.故人の配偶者の父母
8.故人の孫
9.故人の兄弟姉妹
10.故人の配偶者の兄弟姉妹
11.故人の伯父・伯母
12.故人の配偶者の伯父・伯母
13.故人の甥・姪
14.故人の配偶者の甥・姪
15.会社その他の関係者
※ 人の氏名を読み上げる場合、
漢字には2通りも3通りも読み方があるので 振り仮名を打っておくと間違わなくていいでしょう
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(1)葬儀の式次第
●開式10分前に、遺族、親戚、来賓は所定の席に着きます
●司会者が、葬儀開式を告げます
●合掌礼拝で僧侶を迎えます
●僧侶の読経を拝聴します
●司会者の案内により、弔辞を述べる人は壇上に進み弔辞を奉読します
●司会者より、弔電を数通奉読します
(電文の内容を数通紹介し、以下氏名のみの場合もあります)
●司会者から氏名を呼ばれたら、焼香を行います
●司会者より一般焼香の案内を行います
●喪主・親族代表は焼香台近くで立礼します
●読経終了後、合掌礼拝して僧侶を見送ります
(2)最後のお別れ
●喪主、遺族、親戚は祭壇前に集合します
●棺に生花や故人の愛用品などの副葬品を入れ、合掌します
●棺に蓋をします
●一般会葬者は霊柩車付近で待機します |
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(1)出棺
●棺を持っていただく方に集まっていただきます
●喪主、遺族は決められた物を持ち、霊柩車に向かいます
持ち物は以下のものです
1.位牌 2.骨箱 3.分骨袋 4.遺影写真 5.骨箸
●喪主または親族代表が謝辞を述べます (※右挨拶集参照)
(遺族は喪主の後ろに並びます)
●挨拶終了後、火葬場へ同行する方は所定の車に乗ります
●会葬者は合掌して霊柩車を見送ります
(2)火葬場へ
●喪主は霊柩車へ乗ります
●遺族、親族は供車に乗ります
●僧侶が同行する場合、供車を利用するかを確認します
●お骨あげまで残る人、火葬後すぐに戻る人の人数を確認し
火葬場で待機する供車と、戻る供車の数を決めます
(3)火葬
●火葬場では火葬場係員の指示に従います
●火葬許可証を事務所に提出します
●霊柩車から棺を炉前に運びます(係員)
●僧侶が同行されたときは、読経をあげていただきます
●棺を炉に納め、火葬場係員が点火します
(4)お骨あげ
●控室で収骨の案内を待ちます
●火葬場係員の説明にしたがって、お骨あげをします
●収骨後、火葬場係員より埋葬許可証を受け取ります |
喪主挨拶集
喪主の挨拶の一例です
留意する内容
○ご会葬・お見送りに対してのお礼。
○生前のご交誼(お見舞い・その他)に対してのお礼。
○遺族へのお願い。
お通夜での挨拶
本日は、ご多用中にもかかわりませず、亡き○○の通夜に、ご弔問下さいまして、誠にありがとうございました。故人生前中は皆様に大変お世話になりました。
皆様においでいただき、故人もさぞ喜んでいることとと思います。
本日は、誠にありがとうございました。
葬儀・告別式での挨拶
本日は、ご多忙の中を長時間ご会葬いただき誠に有難うございました。
亡き○○も本日のご会葬、生前のご厚誼に対し感謝していることと思います
これからも亡き○○生前同様のご厚情をお願いいたしまして、お礼の言葉にかえさせていただきます
ありがとうございました。
初七日法要での挨拶
本日は、長時間ご参列賜り誠にありがとうございました。皆様のご協力によりまして滞りなく葬儀、初七日法要を相営みましたこと深く感謝申し上げます。
この後、供養のしるしまでに祖飯を用意いたしておりますのでお召し上がり下さいます様お願い致します。
簡単ではございますが本日のご挨拶とさせていただきます。
忌明け法要での挨拶
本日はお忙しい中、○○の忌明け法要にお集まりいただき、誠にありがとうございました。只今は○○寺様のご住職様により、ありがたいお経をいただき、○○もさぞかし喜んでいることと思います。
これより、何もございませんが、お食事を召し上がっていただき○○の生前のお話などを聞かせていただきながら、どうぞごゆっくりとお過ごしくださいますよう、お願い致します。
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(1)法要・精進落しの準備
●火葬場に遺族がいる間に、式場に残った人で
法要・精進落しの準備を行います
●法要の席、精進落しの席をつくり、御膳を並べます
●引出物の準備をします(数を確認し、紙袋などに入れます)
●供物を分けておきます
●火葬場から戻った人のために、塩と水を準備します
(2)初七日法要
●火葬場から戻った人は、入り口に用意された塩と水で身体を清めます
●後飾り壇に位牌、遺影、遺骨を安置します
●僧侶の読経を拝聴し、焼香します
●法要終了後、喪主は精進落しの案内をします
(3)精進落し
●精進落しは僧侶が主賓となり、来賓、親戚関係の順に並び
遺族は末席に座ります
●会食前に、喪主が御礼の挨拶を述べます 喪主挨拶集へ
●会食中は喪主・遺族が接待にあたります
●僧侶が帰られるとき、お布施を渡します
(葬儀翌日、寺院に持参することもあります)
●会食終了の挨拶を述べ、お開きにします |
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